(この記事は連載記事の第2話です)
前回の記事はこちら → 【#01】“なんか怪しい”と感じていた日々
夫の不倫を“ほぼ確信”していました。
でも、私は気づいていないフリをしていました。
何故なら私たちはセックスレスだったからです。
子どもを産んでから、私は夜の時間を“自分の睡眠”にあてるようになっていました。
子供の授乳や夜泣きもあったから夜中起きないといけなかったし、
少しでもちゃんと寝て、子どもにイライラしないようにしたかった。
寝不足になるとイライラしやすくなるんです。

だから、夜子供を寝かしつけるのと一緒に、私もそのまま朝まで寝るようになりました。
その流れで、自然と夫婦の夜の時間は消えていきました。
実は、夫から誘われたことが、実は一度だけありました。
でも私は、そのとき断ったんです。
心苦しかったけど、幼い2人の子育てと仕事に追われていて体も心も余裕がなかった。
夫は欲求を我慢しているかもしれないと思ったけど、
普段の生活の中で、私と子供の気持ちに寄り添ってくれない夫に対して不満もたまっていた。
そして、私は子どもを産んでから性欲が全くなくなってしまっていた。
レスについて夫から相談されない限り、自分からは触れないようにしようと思っていた。
一度誘いを断って以来、夫から誘ってくる事はなかった。
セックスレスにはなったけれど、私はそれでも「仲が良い夫婦」と思っていた。
冗談も言い合っていたし、夫は家事も育児も率先して手伝ってくれていた。
“セックスがなくても、ちゃんと家族として繋がっている”そう信じていたんです。
と同時に、夫と「したくない」と思う自分に、どこか負い目があったんです。
だから不倫を察しても問い詰めなかった。
家族を一番大切にしていてくれたらそれでいい。と思っていました。
本当は、その時にお互い向き合っていればよかったんでしょうね。
その問題にきちんと向き合わなかったことで、夫婦の関係が壊れてしまいました。

……次回、「#03 不倫の証拠を掴もうと決意した日」へ続きます
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